「ケージ・サークル・クレート…結局どれを買えばいいの?」
愛犬を迎える前にネットで調べてみると、ケージ・サークル・クレートの違いを説明する記事はたくさんあります。
でも、「自分の場合、どれを選べばいいか」がわからなくて、ペットショップやネット通販の前で立ち止まってしまうことはありませんか?
この記事では、ケージ・サークル・クレートの違いと選び方を、一人暮らしで小型犬を飼っている私の実体験をもとに解説します。
参考商品もご紹介していますので、自分のお部屋や愛犬にぴったりのハウス選びの参考にしてください。
ケージ・サークル・クレートの違いは?


ケージ・サークル・クレートの大きな違いは、「形」と「使うシーン」の2つです。
それぞれの形の特徴やメリット・デメリットを、以下の表にまとめました。
| アイテム | 形 | 主に使うシーン | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|---|
| ケージ | 屋根付きの囲い | 留守番 就寝時 日常ハウス | 安全性◎ 上に物が置ける | 圧迫感がある 組み立てや掃除に手間 |
| サークル | 屋根なしの柵 | スペースの確保 遊び場 | 組み替え自由 世話がしやすい | 脱走などの可能性 |
| クレート | 持ち運べる箱 | 通院・移動 旅行・帰省 寝床 | 持ち運びできる | ハウスには不向き |
それぞれの違いについて、順番に詳しく解説していきます。
ケージは屋根付きのハウス
参考商品:アイリスオーヤマ お掃除楽ちんサークル屋根セット P-SS-906
ケージは、四方を柵で囲み、屋根もついているハウスのこと。
扉付きで愛犬が外に出られない構造なので、留守番中や就寝時のメインハウスとして定番の形です。
私も留守番が多い時期は、ケージを使っていました。
留守番中の安心感があり、屋根の上にちょっとしたペット用品も置けるので、収納スペースが限られた一人暮らしの部屋にもおすすめです。
サークルは屋根のない柵
参考商品:DoriDori ペットサークル ダブル
サークルは、床と屋根がなく、柵だけで愛犬の生活スペースを区切るタイプのこと。
トイレ・寝床・遊びの場を囲ってスペースをまとめることができます。
組み合わせ方を変えてサイズや形を自由に変えられるのが特徴です。
今、私が使っているのも屋根なしのサークルタイプです。
上から手が入っるので食器の交換やトイレ掃除がしやすいので日々のお世話が楽になりました。
クレートは移動用の箱型のハウス
参考商品:アイリスオーヤマ ペットキャリー
クレートは、持ち運びができる箱型のハウスです。
通院や帰省での移動時、お出かけ先での愛犬の居場所として使います。
家の中では落ち着ける寝床としても活用できます。
災害時には自治体ガイドラインでクレート持参を求められるケースも多く、いざというときの備えとしても必要なものです。
一人暮らしで小型犬を飼うならどれを選ぶ?


一人暮らしで小型犬を飼うなら、「ライフスタイル」と「愛犬の安全」の2つをチェックして選びましょう。
| ライフスタイル | おすすめタイプ |
|---|---|
| 留守番が多い | 屋根付きケージ |
| 成長や暮らしに合わせたい | 屋根なしサークル |
| 移動・お出かけが多い | クレート |
| 始めて子犬を迎える | ドッグルームサークル |
ライフスタイル別に4パターンに分けて、それぞれにおすすめのタイプと参考商品を順番に紹介していきます。
留守番が多いなら「屋根付きケージ」
平日フルタイムで家を空ける時間が長いなら、「屋根付きケージ」が安心です。
しっかり四方が囲われているので、留守番中の落下物や誤飲の事故の心配もなく安全に過ごせます。
参考商品としておすすめなのが、アイリスオーヤマ お掃除楽ちんサークル屋根セット P-SS-906です。
幅87×高さ61.6cmで小型犬にちょうどいいサイズ。
トレイは取り外して水洗いできて、キャスター付きで動かしやすいのもポイントです。
一人暮らしの部屋でも手間をかけずに清潔を保ちやすいです。
組み替えたいなら「屋根なしサークル」
愛犬の成長やライフスタイルの変化に合わせて柔軟に組み替えたいなら、「屋根なしのサークル」がおすすめ。
連結パーツを足す・減らすで広さや形を変えられるので、子犬期から成犬期まで買い替えなしで長く使えるものが多いです。
屋根がない分、限られた一人暮らしの部屋でも圧迫感を抑えやすいのもポイント。
参考商品としておすすめなのが、アイリスオーヤマの折り畳みペットサークルです。
四角型・円形・L字型と部屋のレイアウトに合わせて形を変えられます。
使わないときはコンパクトに折りたたんで収納も可能です。
一人暮らしの場合、模様替えや引越しの機会が多いので、変化に合わせて柔軟に対応できるのは嬉しいですね。
お出かけが多いなら「クレート」
クレートは日常のハウスとは別で、1つは持っておきたいアイテムが移動用の「クレート」です。
通院や帰省での移動、お出かけ先での愛犬の居場所として使います。
家の中では落ち着けるハウスとしても活用できます。
災害時には自治体ガイドラインでクレート持参を求められるケースも多く、いざというときの備えとして、1つは持っておくことをおすすめします。
おすすめは、キャスター付きのペットキャリーのPET CARRY PeTiCOです。
サイズは幅約38×奥行約29×高さ約53で小型犬向き。
おしゃれなデザインなのでお部屋の中に置いておいてもOK。
収納場所が限られる一人暮らしにもぴったりです。
始めて子犬を迎えるなら「コンビネーションサークル」がおすすめ!
子犬を迎えるときに選えらぶハウスは、住居スペースとトイレスペースが最初から仕切られているタイプが便利です。
仕切りがあることでトイレトレーニングがしやすく、初めて犬を迎える一人暮らしの方にもおすすめ。
ぴったりなのが、アイリスオーヤマのトイレトレーニングセット コンビネーションサークルです。
住居側はスライドドア、トイレ側は大きく開くドアでシーツ交換もスムーズ。
タテとヨコにつなぎ合わせられるコンビネーションタイプで、愛犬の成長に合わせてアレンジもできます。
【実体験】私のハウス買い替え遍歴


実際に一人暮らしで小型犬を飼っている私が、子犬期から現在まで使ってきたハウスを順番に紹介します。
メルカリやポイントなどを活用しながら揃えました!
| 時期 | タイプ | 商品 |
|---|---|---|
| 子犬期① | ペットフェンス | ペットフェンス |
| 子犬期② | クレート | アイリスオーヤマ ATC-530 |
| 成犬期① | 屋根付きケージ | アイリスオーヤマ ROOM CAGE 大900L |
| 成犬期② | 屋根なしサークル | DoriDori ペットサークル ダブル |
子犬期①▶ペットフェンス
最初に愛犬のハウスとして買ったのは、「ペットフェンス」です。
50×70cmの柵が13枚セットで¥3,580〜と価格が抑えられていて、子犬期の最初のハウスにちょうどいいかなと思いました。
最初は、成長に合わせて買い替えを前提で選びました
組み合わせ方を変えればサイズ調整もできるので、成犬になるまでの仮のハウスとして使えると思ったのが決め手。
ハウスとしてだけでなく、入ってほしくない場所にフェンスとしても使える汎用性もあって便利でした。
子犬期②▶アイリスオーヤマ ペットキャリー ATC-530
クレートも、ペットショップからお迎えするタイミングで、「アイリスオーヤマ ペットキャリー ATC-530」を購入して準備しました。
生後7ヶ月だったので、連れて帰ってくるためにクレートの準備が必要でした。
連れ帰りや通院での移動だけでなく、慣らす意味でもサークルの中に寝床として置いて使ってました。
狭い空間は犬にとって安心感につながるそうです。
寝床と移動用を1台で兼ねられるので、収納場所が限られる一人暮らしの部屋での使い方としてもおすすめです。
成犬期①▶アイリスオーヤマ ROOM CAGE 大900L
愛犬が成長して力がついてきたタイミングで、しっかりとした屋根付きのケージへの買い替えを決めました。
ペットフェンスでは軽くて、愛犬が押すと動いたり外れたりするようになってしまいました。
そのため、留守番中の脱走や万が一の事故やけがが心配になったのが理由です。
選んだのはアイリスオーヤマ ROOM CAGE 大900L(91.6×63.6×60.3cm)。
キャスター付きで掃除のときに動かしやすいのと、屋根の上にちょっとしたペット用品を置けるのが選んだポイントでした。
成犬期②▶DoriDori ペットサークル ダブル
屋根付きケージは安心感はあったものの、成長した愛犬には少しスペース的に狭くなったと感じていました。
もう少しゆったりとした広さのものに買い替えたいと思うようになりました。
選んだのは、ずっと気になっていた「DoriDori(ドリドリ)ペットサークル ダブル」(136×71×高さ75.4cm)。
軽量なのに土台もしっかりしていて、キャスター付きで普段のお掃除や移動も楽々です。
なにより、シンプルでオシャレでかわいいデザインがお気に入りです。
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ハウスの置き場所とサイズで気をつけたいこと


ハウスを買ったら、気になるのが、
ですよね。
一つずつ順番に解説します。
ハウスを置く場所の3つのポイント
ハウスの置き場所は、以下の3つを満たす場所がおすすめです。
- エアコンの風が直接当たらない場所
- 飼い主の気配を感じられる場所
- 人通りが多い場所は避ける
私の場合は1K/1Rのリビングの、窓から離れた場所に設置しています。
窓際やエアコンの下など、温度変化が激しい場所を避けるのがポイントです。
人の通りが多いと愛犬が落ち着いて過ごすことができないので、飼い主さんの気配が感じられる静かな場所がおすすめです。
成長に合わせて買い替える前提で選ぶ
ハウスのサイズは、成犬時を見越して大きく買うか、成長に合わせて買い替えるかの2択です。
子犬の時期に大きすぎるハウスだと、トイレ失敗の原因にもなるそうなので、成長に合わせて見直す方が結果的にうまくいくケースも多いようです。
私も、ペットフェンス→ケージ→サークルと3段階で買い替えてきました。
長く使おうと思って、最初に大きなものを買うより、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に見直す方が、結果としてコスパよく愛犬にも合ったハウスを揃えられると思います。
トイレと寝床は離して配置する
犬は清潔好きな動物なので、トイレと寝床が近すぎるとストレスになるそうです。
サークル内なら仕切り板で区切る、または隣接ケージでトイレを別配置するなどの工夫がおすすめです。
最初からトイレと住居スペースが仕切られている設計の「コンビネーションサークル」を選ぶと、配置に悩まずに始められますよ。
まとめ|「ハウス1台+クレート1台」で十分始められる


ケージ・サークル・クレートの3つは、それぞれ役割と使うタイミングが違うアイテムです。
3つすべてを揃える必要はなく、一人暮らしで小型犬を飼うなら「日常のハウス1台+クレート1台」の組み合わせで十分始められます。
ライフスタイルや愛犬の成長で、最適なハウスはこれから先も変わっていくもの。
最初に完璧な1台を用意するのではなく、変化に合わせて買い替えていけば、結果として愛犬にも自分にも合ったハウスが整っていきます。
まずは、ハウス選びの早見表から「自分のライフスタイルに近いタイプ」を1つだけ選んで、その1台から素敵なワンダフルライフを始めてくださいね。








