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こんにちは、しほです!
一人暮らしで犬と楽しく暮らすためのブログ記事を書いています!
一人暮らしのお部屋に可愛い愛犬がやって来ることが決まったら、しっかり必要なものを準備してお迎えしたいですよね!
けれど、ペット用品売り場を見ると、たくさんの商品が並んでいています。
初めて犬をお迎えする場合…
と、困ってしまうのではないでしょうか?
そこで、この記事では一人暮らしで犬をお迎えするときに「必要な飼育グッズ10選」をご紹介します!
実際に、一人暮らしで犬を飼っていて必要だと思ったものや便利なものを選びました。
最初の飼育グッズの準備に迷われているという方は、ぜひ最後までご覧ください!
15年以上一人暮らしで犬を飼っている、わたしがご紹介します!
犬をお迎えするときに必要な飼育グッズ10選
犬をお迎えする当日までに、必要なものはなるべく事前に準備しておくと安心です。
犬をお迎えするときに『必要な飼育グッズ10選』は、こちらです!
- ハウス(ケージ、サークル、クレート)
- キャリー
- トイレ
- フード
- 食器
- おもちゃ
- 滑り止めマット
- ペットゲート
- お世話グッズ
- お散歩グッズ
犬のための飼育グッズは他にもたくさんありますが、とりあえず最初はこれだけあれば十分です!
「これだけ」と言っても、結構ありますよね…汗
一度に必要なものを全部準備するは難しい…
お迎え当日までに、必要な飼育グッズを準備して飼育環境が整えられていることがベストですが難しい場合もあるでしょう。
そこで、「必要な飼育グッズ10選」を…
- 初日から必要なもの
- 後からでも大丈夫なもの
2種類に分けてご紹介していきます!
まずは、「初日から必要なもの」から優先的に準備するようにしましょう!
初日から必要なもの
まずは、「初日から必要なもの」についてご紹介します。
「初日から必要なもの」は、犬を飼育する際に欠かせない犬の衣食住に関わるものです。
お迎え当日までに、しっかり準備しておきましょう!
初日から必要なものが一度で揃う「スターターセット」がおすすめ!
そんな方には、スターターセットがおすすめです!
ハウス、トイレ、食器(フードボウル、給水器)、など、犬を飼うときに「初日から必要なもの」が一度で揃います。
まずは、スターターセットで「初日から必要なもの」を準備して、「後からでも大丈夫なもの」を必要に応じて買い足していくというのも良いかもしれません。
ハウス
「ハウス」とは、その言葉の通り犬のお家のことです。
お迎えした初日から必要になりますので、事前に購入して設置しておきましょう。
主にハウスとは、「ケージ」「サークル」「クレート」のことを総称して呼んでいます。
ハウスの種類 | 特徴 |
---|---|
ケージ | 床と天井があり、四方が柵で囲われたもの |
サークル | 側面のみが囲まれた、天井がない柵 |
クレート | 全面が囲われた箱型のハウス |
理想的なハウスは、この3つを組み合わせてレイアウトしたものです。
ケージのみ、サークルのみで飼育している飼い主さんもいます。
それぞれの特徴を理解した上で、犬や自分のライフスタイルに合ったハウスをレイアウトしましょう。
安いものだと数千円から購入できるものもありますが、ここはしっかりお金をかけるところです。
長く愛用するものですから、愛犬が安心安全に過ごせるハウスを選んであげてくださいね。
ハウスの選び方やレイアウトの方法については、下記の記事をご参照ください。
ケージ
はじめて犬を飼う方で、ハウス選びに迷われている方には「ケージ」がおすすめです。
スチール製など頑丈な素材のものが多く、周りもしっかり囲われているため安全性と強度に優れています。
屋根付きなので、脱走や落下物の危険から愛犬を守ってくれます。
一人暮らしでも、ケージがあれば安心してお留守番をさせられますね。
基本的なタイプ
はじめて犬をお迎えされる方には、シンプルな屋根と床がある基本的なタイプのケージがおすすめ!
ドアロックはワンタッチ式なので、片手で簡単に開閉ができます。
屋根が開くので、ケージの中のお掃除やお世話もしやすいです。
移動に便利なキャスター付。
スペースが区切れるタイプ
住居とトイレのスペースが区切れるタイプは、トイレトレーニングにとっても便利!
こちらの商品は成長や用途に合わせて、自由にカスタマイズできるコンビネーションサークルです。
床のプラスチックトレーは水で丸洗いもでき、キャスター付きで移動もラクラク。
別売りの屋根を付ければ、「理想的なハウスのレイアウト」が完成!
おしゃれなデザインのタイプ
天板と背板はナチュラルな木目調でインテリアにも馴染みやすいおしゃれなデザインのケージもあります。
囲われた空間で、愛犬も落ち着いて過ごすことができます。
厚みのある天板は安定感があり、ペット用品などもケージの上に安心して置くことができて便利です。
ケージは、トイレや寝床などを置いても余裕がある十分な広さがあるものを選びましょう!
サークル
基本的にサークルは、ケージやクレートの周りを囲いお留守番の時や一時的に犬の行動範囲を制御したい時に使用します。
中に寝床(クレートまたはベッド)やトイレを入れて、日常的なハウスとして使う飼い主さんも多いですね。
しっかり安定感があるものを選びましょう。
基本的なタイプ
子犬のプレイルームやお留守番の時のスペースを作りたい時にさっと広げられて、使わない時は、コンパクトに折りたたんで収納できます。
折りたたんで持ち運べるタイプ
急な来客やお出かけ・アウトドアに便利な折りたたみ式のペットサークル。
メッシュ素材で、軽く通気性にも優れています。
一人でも持ち運び、組み立てが簡単にできます。
おしゃれなデザインのタイプ
インテリアに調和する、シンプルでナチュラルなデザインのサークルです。
中に寝床とベッドを用意すれば、おしゃれなハウスになります。
軽いのに頑丈!床を傷つけずにしっかり固定できるのは、賃貸住まいの一人暮らしには嬉しいポイントです。
ライフスタイルに合わせて、自由にカスタマイズも可能です。
サークルは屋根がないので、脱走しないように十分高さがあるものを選び、設置場所にも気をつけましょう。
クレート
愛犬を連れて帰ってくる時にも必要ですので、事前にクレートかキャリーの準備をしておきましょう。
公共交通機関や施設内の移動、災害時の避難に利用することができます。
クレートには、プラスチック製の「ハードタイプ」と布製の「ソフトタイプ」があります。
クレート(ハードタイプ)
「ハードタイプ」は頑丈な素材で、万が一の時に愛犬を守ってくれて安心です。
こちらの商品は格子が太いので、噛み癖のある犬でも安心です。
スモークドアで見通しも良いので、中で落ち着いて過ごすことができます。
ハードタイプでの移動は、別売りのショルダーベルトを使うのがおすすめ!
災害時の避難にも役に立ちますので、セットで購入しておきましょう。
クレート(ソフトタイプ)
「ソフトタイプ」は、ハードタイプと比べて軽く持ち運びの時の負担が少ないです。
こちらの商品は、金属フレームを使用していて強度が高く型崩れの心配がありません。
不要な時は、コンパクトに折りたたんで収納できます。
クレート用クッション
クレートのサイズにぴったり合うクッションも販売されています。
愛犬がクレートの中で快適に過ごせるように、空間を整えてあげましょう。
クレートは、普段から寝床として利用するのがおすすめ!犬がリラックスできる場所にしておきましょう。
キャリー
犬を飼う際に、キャリーも必要です。
など、犬を連れておでかけする際に欠かせないグッズです。
「バッグタイプ」から「カートタイプ」まで、多種多様なものがあります。
トートバッグタイプ
お洋服にも合わせやすい可愛い「トートバッグ」タイプ。
クレートよりコンパクトで軽いので、ドッグカフェなど街中へのちょっとしたおでかけにおすすめです。
リュックタイプ
リュックタイプは背負えるので、両手が空き安全に移動できるため災害時の避難にも向いています。
前に担げば、移動中も愛犬の様子を見ることができて安心です。
スリングタイプ
抱っこが大好きな愛犬には「スリングタイプ」がおすすめ!
飼い主さんと密着でき、安心して落ち着けます◎
カートタイプ
最近は「ペットカート」に愛犬を乗せて、お散歩やおでかけを楽しまれている方も多く見かけますよね。
おでかけ先でたくさん歩く時や老犬とのお散歩に便利です。
キャスター付きタイプ
「キャスター付き」は、旅行など長距離の移動におすすめ!
そのまま旅行先でハウスとして使えるものを選ぶと便利です。
愛犬をお迎えにいく時に使う場合は事前に準備が必要です。用途や好みに合ったものを、ひとつ持っておくと日常使いできて便利ですよ。
トイレ
お迎え初日から「トイレトレーニング」もスタートします。
子犬のころはトイレの回数も多いので、ペットシーツを多めに準備しておきましょう。
ペットシーツ
コスパ◎
消耗品は質より量!
1回の排泄の量が少なくこまめに交換が可能なら、吸水力にはこだわらなくても大丈夫でしょう。
吸収力◎
お留守番など、こまめな交換が難しい場合は吸収力の高いペットシーツを使いましょう。
被災時には、人も簡易トイレとして共有して活用できます。多めに備蓄しておくと安心です。
洗って使えるタイプ
使い捨てじゃない、洗って何度も使えるペットシーツもあります。
トイレトレー
- Qトイレトレーは用意しなくて大丈夫なんですか?
- A
実は、トイレトレーは必ず用意しなければいけないというものではありません。トイレはペットシーツがあれば必要十分です。
トイレシーツをビリビリに破いてイタズラしてしまったり、排泄の前に激しくクルクル回ってずらしてしまうような場合は、トイレトレーを用意してペットシーツと合わせて仕様すると良いと思います。
マットタイプ
下に敷くだけでペットシーツがズレるのを防止。
おしっこがペットシーツからはみ出してしまっても、床が汚れるのも防ぐことができます。
メッシュ付きタイプ
ペットシーツをビリビリに破いてイタズラしてしまう場合は、メッシュ付きタイプのトイレトレーを使うのがおすすめです。
男の子用
足を高く上げる男の子のトイレの飛び散りを防止するタイプのトイレトレーもあります。
フード
毎日食べるドッグフードは必要不可欠!
最初は、ペットショップやブリーダー宅でそれまで食べていたものと同じドッグフードを用意してあげることをおすすめします。
フードを切り替える際は、月齢に合わせてゆっくり時間をかけて切り替えましょう。
ドッグフード
【PR】我が家の愛犬のドッグフードは「ブラバンソンヌ」
毎日の食事は、愛犬の健康を管理する上でとても大切です!
毎日食べるものが愛犬の体を作り、日々の健康を守ることに繋がりますから、ドッグフードも品質の良いものを与えてあげたいと考えています。
我が家のドッグフードは「ブラバンソンヌ(オーシャンフィッシュ)」です。
消化しやすく栄養たっぷりの食材を使用している品質の高いドッグフードです。
犬友さん達に大人気!
お水などで元に戻してから与えるフリーズドライタイプのドッグフードです。
原材料の90%が肉類で、アレルギーの原因となりやすい穀類・イモ類・豆類は一切使用していません。
愛犬の健康と自然な食性を重視した高品質なドッグフードです。
犬の専門家がおすすめ!
犬の専門家や愛犬家に、おすすめのドッグフードを聞くと「ACANA(アカナ)」と答える方が多いです。
原材料50%が羊肉・牛肉・豚肉などの肉類で、高品質な原材料を使用した人気のドッグフードブランドです。
おやつ
おやつを楽しみにしている愛犬には申し訳ないのですが…実は、おやつも必ず必要というものではありません。
しつけのご褒美なども、普段のドッグフードを使えば必要十分です。
しかし、嗜好性の高いおやつをご褒美に用いることで、しつけがスムーズにいく場合もあります。
購入する際は、愛犬の性格やしつけ・コミュニケーションに適した必要なおやつを選びましょう。
食器
毎日ごはんを食べたり、お水を飲んだりするための食器を用意しましょう。
犬用の食器には、以下のような種類のものがあります。
- ボウル
- 固定式(ケージなどに取り付けるタイプ)
- 自動給餌器
- 給水器(先端を舐めると水が出るノズルタイプ)
- 自動給水器
様々な形や素材のものがあって悩んでしまいますよね。
ご家庭の食器で代用も可能ですが、最初は犬が「今まで使っていたものと同じもの」を用意してあげると良いと思います。
ボウル
ボウルタイプなら、ステンレスや陶器製がおすすめです。
動いたりひっくり返ったりしない、ずっしりと重量感のあるものや滑り止めが付いているものを選びましょう。
「脚付きフードボウル」は、高さが合って愛犬もフードが食べやすい設計です。
「スタンド付フードボウル」なら、動いたりひっくり返したりの心配もありません。
固定式
「固定式フードボウル」は、ケージに取り付けて固定ができます。
愛犬に合わせて高さを調整できたり、食事中に動いたり倒れたりする心配がありません。
自動給餌器
長時間のお留守番など、餌やりが難しい時に活躍してくれる便利グッズです。
スマートフォンから遠隔操作ができ、タイマーや手動でどこからでも餌やりが可能です。
こちらの商品はカメラ付きなので、お留守番中の様子も確認できて安心です。
給水器
給水器は、お水にほこりやゴミが入りにくく衛生的。
ボトルにメモリが付いているものなら、お水を飲んだ量も把握しやすいです。
ノズルタイプは上手に飲めないわんちゃんもいるので、その場合はお皿タイプがおすすめです。
自動給水器
電動給水器は、浄水機能付きで常に清潔で新鮮な水を保ちます。
長時間のお留守番でも、愛犬にいつでも美味しいお水を飲ませてあげることができます。
ここまでが、『初日から必要なもの』です。
- ハウス
- キャリー
- トイレ
- フード
- 食器
お迎え当日には、上記の5点は必ず準備しておきましょう!
- Qベッドやお世話グッズは必要ないんですか?
- A
もちろん必要ですが、最初はなくても大丈夫です。
まだトイレトレーニングが終わっていない子犬の場合、ベッドで排泄して失敗してしまうことがあります。
その度にベッドを洗うのは一苦労です。
最初はベッドは使わずに、古いタオルやブランケットをベッドの変わりに敷いてあげるのがおすすめです。
お世話グッズなども、最初から準備できれば一番良いですが急ぐ必要はありません。
犬が新しい環境に慣れてきたら、お世話グッズを用意してブラッシングなどのお手入れの練習を始めても大丈夫です。
トイレの掃除なども、まずはお家にある雑巾やトイレットペーパーで十分です。
後からでも大丈夫なもの
「後からでも大丈夫なもの」も必要なものですから、できるだけ早い段階で揃えられるように頑張りましょうね!
おもちゃ
愛犬との楽しく遊べるおもちゃをいくつか用意してあげましょう。
購入するまでは、古いタオルなどを代用して引っ張りっこなどして遊んであげてもいいでしょう。(結局、こういうのが一番好きだったりするんですよね。笑)
場合によっては、引取先で愛用していたおもちゃなどを引取の際に譲っていただけることもありますので相談してみるといいかもしれません。
おもちゃも色んな形や素材のものがあります。
ペットショップの店員さんやブリーダーさんに愛犬が好きなおもちゃを教えてもらっておいて、購入するときに参考にすると良いでしょう。
色んなおもちゃを与えて反応を見ながら、愛犬の好みのおもちゃを見つけましょう。
ソフトトイ
ふわふわのソフトトイは子犬のおもちゃにぴったりです。
引っ張りっこしたり、カミカミしたり…色々な遊び方で楽しめます。
ボール
犬のおもちゃの定番といえばボール。
こちらの商品は、弾力のある素材とデコボコした形状によりどこに飛び跳ねるか予測不能で、愛犬も夢中になって追いかけます。
デンタルトイ
デンタルトイなら、楽しく遊びながら歯磨きができちゃいます。
噛みたい欲求の発散にもおすすめです。
知育玩具
知育玩具は中にフードなどを入れらて、ゆっくり時間をかけて楽しめるものがおすすめ。
お留守番やトレーニングのときに大活躍!
滑り止めマット
室内犬にとって、滑りやすいフローリングの床はとても危険です。
転倒事故によるケガやパテラなどの健康上の問題を引き起こす可能性があります。
愛犬が過ごすスペースにはマットを敷くなど、滑り止め対策をしておきましょう。
タイルカーペット
タイルカーペットは、設置が簡単で汚れた部分だけ取り外して洗うことができます。
色柄も豊富でインテリアにも合わせやすいです。
パズルマット
パズルのように組み合わせて簡単に敷くことができるマットです。
水分が染み込まないのでさっと拭き取ることができ、汚れた部分を外して洗うこともできます。
ペット滑り止めマット
ペットのフローリング滑り対策用マットも販売されています。
滑り防止、クッション性、汚れ対策、騒音対策、床暖房対応など、飼い主のお悩みを解決する機能が満載です。
こちらの商品は、愛犬の肉球の足跡が残るほどふわふわの踏み心地でおすすめです!
ペットゲート
愛犬が室内を自由に歩き回るようになったら、安全のためにペットゲートやフェンスを設置しましょう。
愛犬にとって危険な場所(キッチン、お風呂場など)への侵入や、玄関から飛び出して迷子いなってしまう危険を防ぐため、安全対策をしっかりしておきましょう。
ペットフェンス
置くだけで簡単に設置することができます。
愛犬に入って欲しくない場所やイタズラされたくない物の周りを囲ったりすることができます。
ペットゲート
ペットゲートは扉付きなので、出入りが楽。
突っ張り棒タイプなら、賃貸でも壁を傷つけずに設置可能です。
お世話グッズ
愛犬のお世話をするために必要なグッズも揃えましょう。
お手入れグッズ
愛犬が新しい環境に慣れてきたら、少しずつお手入れの練習も始められるように、犬種に必要なお手入れグッズを用意しましょう。
ブラシ
被毛のケアにブラシは欠かせません。
コーム、スリッカーなど…犬種ごとに必要なものを用意しましょう。
こちらのブラシは、愛犬に痛みを与えず優しく解きほぐすことができます。
数種類のタイプから、愛犬の年齢や被毛に合ったブラシを選べます。
爪切り
爪切りは、大きく分けて『切る』タイプと『やすり』タイプの2種類があります。
お手入れしやすい方を選んで使いましょう。
初心者さんには、「電動爪やすり」がおすすめです!
ハサミで爪の中の血管まで切ってしまうのを防ぐために、やすりで少しずつ削ると安心です。
耳そうじグッズ
最初は、シートタイプを使って耳の中を触ることになれるところから始めると良いでしょう。
歯磨きグッズ
歯磨きグッズも様々なタイプのものがありますが、まずはシートタイプのものを使って、お口の中を触ることに慣れる練習からはじめると良いでしょう。
ウェットシート
お散歩後の足拭き、体拭きや顔周りのお手入れ…毎日のケアに全身に使えるウェットシートがあると便利です。
お掃除グッズ
お掃除グッズは、普段お家で使っていたもので大丈夫です。ペットに特化したもの、消臭・除菌効果、安全性が配慮された商品もあります。
ペット用お掃除グッズ
これ1枚で愛犬の体にもお掃除にも使用できます。
動物病院でも使用されている消臭スプレーです。
コロコロでもなかなか取れない愛犬の抜け毛を簡単に取り除けます。
お散歩グッズ
子犬の場合、お散歩に行けるようになるまでには、まだ間がありますので、お散歩グッズは後からでも大丈夫です。
お散歩デビューの前に首輪またはハーネス、リードを用意して、身につける練習を始めておくと良いでしょう。
抱っこ散歩でも、首輪またはハーネス、リードをつけるのを忘れないように気をつけましょう。
成犬以上の場合はお散歩が必要ですので、早めにお散歩グッズを用意しましょう。
予備も含めて、複数持っておくと良いでしょう。
首輪
首輪には、鑑札や迷子札をつけて普段から身につけておくのが理想的。
万が一、迷子や災害で離れ離れになってしまっても安心です。
首輪をつけるのに慣れていないコには、バックルで留められるタイプがつけやすくておすすめです。
ハーネス
小型犬には首への負担がないハーネスタイプがおすすめです。
こちらのハーネスは、腕を通す必要がないので装着が簡単!
オリジナルカスタムラベルでアピールしちゃいましょう!
お洋服みたいなかわいいデザインのハーネスはいくつでも欲しくなってしまいますね。
リード
首輪やハーネスにリードをつけてお散歩するのがマナーです。
ショルダータイプのリードは、手から離してしまう心配がなく、両手も空くのでお散歩中のお世話もしやすいのでおすすめです。
公園など広い場所で思いっきり遊ばせてあげたいときには、伸縮リードがおすすめ!
マナーグッズ
お散歩中に愛犬が排泄したら、きちんと処理をするのは飼い主さんのマナーです。
トイレットペーパーやペットボトルなどでも大丈夫ですが、便利なマナーグッズもたくさんあります。
こちらのマナー袋は、手を汚さずにさっと拾えて、持ち帰ったらそのままトイレに流せる紙袋がセットされていてとっても便利です。
マーキングしたところを水で流したり、お散歩中の水分補給に。
必要なものを準備して、愛犬と安心して暮らしましょう
愛犬をお迎えするときに「必要な飼育グッズ10選」についてご紹介しました!
一人暮らしで全部揃えるのは大変かもしれませんが、必要なものをしっかり準備して、安心して愛犬との暮らしを楽しめるようにしましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
この記事が、ご参考になれば嬉しいです!
当ブログを通して、みなさんのシングルライフがわんちゃんとのワンダフルライフになれば幸いです。
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