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こんにちは、しほです!
一人暮らしで犬と楽しく暮らすためのブログ記事を書いています!
一人暮らしで犬と暮らすことに憧れるけど、犬を飼うことでどんな風に生活が変わったしまうのか不安を感じることもありますよね。
実際に、一人暮らしで犬を飼うと、どんな生活になるのか…気になりますよね?
この記事では…
一人暮らしで犬を飼っている「我が家の1日の過ごし方」をご紹介します!
実際に一人暮らしで犬を飼っている人がどんな1日を過ごしているのか…あくまでも「我が家の場合」ですが、これからわんちゃんをお迎えした後の暮らしをイメージする参考にしていただけたら嬉しいです!
一人暮らしで犬を飼っている、わが家の1日をご紹介!
それぞれのご家庭やわんちゃんによって、1日の過ごし方は十人十色。
今回は、一人暮らしで犬を飼っている私と愛犬マルの『わが家の1日の過ごし方』についてご紹介します!
愛犬と私の1日の過ごし方【平日のスケジュール】
今回は、『私がお仕事に出かけて、マルがお留守番をする日』の平日のスケジュールについてまとめてみました!
- 6:00起床
- 愛犬のお世話(水やトイレの交換など)
- 朝の支度
- 6:30お散歩
- 30〜40分程度、愛犬とお散歩に行く
- 帰宅後、グルーミングなど愛犬のお手入れ
- 7:30朝ごはん/家事
- 朝食の準備
- 愛犬とごはんを食べる
- 8:00身支度/フリータイム
- 仕事に行くための身支度など
- フリータイム(愛犬とスキンシップなど)
- 9:00仕事/お留守番
- 仕事に行く
- 愛犬はハウスでお留守番
- 12:00(一時帰宅)
- 空き時間に、愛犬の様子を見に一時帰宅
- お昼ごはんを食べる
- 愛犬とスキンシップなど
- 13:00仕事/お留守番
- 再び仕事に行く
- 愛犬はハウスでお留守番
- 18:00帰宅/お散歩
- 帰宅したら、愛犬とお散歩へ
- 帰ってきらたグルーミングなど愛犬のお手入れ
- 19:00晩ごはん
- 晩ごはんの準備
- 愛犬とごはんを食べる
- 20:00フリータイム
- まったりタイム(愛犬とスキンシップなど)
- 入浴など
- 23:00就寝
- 愛犬をハウスに入れて就寝
ざっくり、こんな感じで1日が流れていきます。
スケジュールの内容について、ひとつひとつ詳しくご説明しますね。
6:00 起床
仕事がある日は、大体5:00〜6:00に起床することが多いです。
仕事に行く前に、マルのお世話やお散歩に行くために朝は早めに起床します。(ネムネム…zzz)
特に夏場は、気温が上がる前にお散歩に連れていかなければならないので、仕事の日でもお休みの日でも毎朝早起きを頑張っています…zzz
起きたら、マルに「おはよう」のご挨拶。
トイレや飲水の交換などのお世話を済ませ、お散歩に行く身支度をします。
お散歩の準備をしていることを察すると、マルはうきうきした様子で私の足元をついて回るのですが…一転、首輪をつけようとすると、ハウスに逃げ込んで近寄らなくなってしまいます。苦笑
そんなこんなで「早くお散歩に行きたい人間」と、「お散歩には行きていけど、首輪をつけられるのが嫌な犬」との攻防戦が、毎朝繰り広げられています…。汗
6:30 朝のお散歩
マルの場合は、30〜40分くらいお散歩に行きます。
眠い目をこすりつつ…マルとのんびり朝のお散歩。
朝の空気は清々しく、小鳥たちの可愛いさえずりも聞こえてきて、なんだかとっても心地よい気分になります。
マルのお陰で毎朝のお散歩の習慣ができて、いつも良い気分で1日がスタートできます。
お散歩から帰ったら、朝ごはんの時間です。
7:30 朝ごはん
マルと一緒に朝ごはんを食べます!
美味しいごはんをもりもり食べて、今日も元気にがんばろ〜!!
8:00 フリータイム
朝ごはんを食べたら身支度を済ませて、出発まではフリータイム♪
1時間近くのお散歩から帰ってきてもまったく疲れをみせず、お部屋の中でも元気に遊びまわっている体力無限大のマル…。汗
仕事に行く身支度などを済ませた後は、ちょっぴり自分のことに集中する時間です。メールチェックしたり、ブログの執筆をしたり…自分のやりたいことをして過ごします。
それから毎朝、マルといっしょに先代犬のお仏壇にお線香をあげます。
「今日も、いい1日になりますように。」
「いってきま〜す!」
9:00 お留守番
お仕事に行っている間は、マルはお家でお留守番です。
お留守番中の様子がわかるように、ペットカメラをセットして出かけます。
ペットカメラで様子を見てみると…マルはお留守番中ほとんどお昼寝して過ごしているみたいです。数時間に1回程度、起きて体を伸ばしたり、水を飲んだりして、またお昼寝…を繰り返しているようです。
お利口さんにお留守番してくれています…。涙
12:00 (一時帰宅)
仕事先が近いので、空き時間に帰宅できるときは犬の様子を見に一時帰宅します。
お昼ご飯を食べて、休憩して、マルを愛でて、仕事先に戻ります。
13:00 お留守番
引き続き、お留守番よろしくね〜。
18:00 夕方のお散歩
仕事から帰宅したら、夕方のお散歩に連れていきます。
私は仕事から帰ってきて、もうくたくたですが…マルは、お留守番中にたっぷりお昼寝をして元気満々!再び首輪装着の攻防戦を繰り広げ、へろへろになってお散歩に出発します…。(ちーん)
お留守番を頑張ってくれたので、夕方のお散歩はゆっくりたっぷり行ってきます。
なんだかんだ、私にとってマルとのお散歩はストレス発散の良い気分転換になっています。
お散歩コースは草木花、公園が多く、季節が移ろう景色を眺めることも楽しみになっています。
19:00 晩ごはん
晩ごはんもマルと一緒に食べます♪
我が家では、ハウストレーニングも兼ねて食事はハウスの中と決めています。
ごはんの前が、一番「ハウス」が上手。笑
20:00 フリータイム
晩ごはんの後は、まったりフリータイム♪
自分のための自由時間。入浴したり、ブログ記事の執筆をしたり、テレビを見たり、本を読んだり…。もちろん、マルとのスキンシップも1日頑張った自分への最高のご褒美です♡
23:00 就寝
大体22:00〜23:00ごろに就寝します。
朝が早いので、このくらいの時間になると自然と眠くなります。笑
見たいテレビ番組があったり、ブログ作業に夢中になってしまうと、就寝時間が遅くなることもありますが…。笑
マルには寝る前におやつをあげて、ハウスに入れて寝かせます。
そして、また早朝に起床し朝のお散歩から1日がスタートします。
一人暮らしで犬を飼っている我が家の1日は、いかがでしたでしょうか?
愛犬にかまいっぱなしで慌ただしく見えたかもしれませんが、実は1日の中で犬のお世話に必要な時間は案外少ないものなんです!
犬のお世話に必要な時間は5つだけ!
1日の中で「犬のお世話に必要な時間」は、実はこの5つだけです。
- ごはん
- トイレ
- お散歩
- お留守番
- スキンシップ(お手入れ、遊び、しつけなど)
ひとつひとつのお世話に必要な時間は、それほど長くはないので毎日の生活のルーティンの中に取り入れることができれば、日々のお世話もグッと楽になりますよ!
①ごはん
成犬であれば、食事の回数は1日/2回程度で大丈夫です!
自分が食事をするタイミングに合わせて、犬にもごはんをあげるようにすれば、それほど手間にはなりません。
毎日のごはんは、犬の健康を管理する上でもとても大切です!
人間と同じで、毎日食べるものが愛犬の体を作り、日々の健康を守ってくれます。ドッグフードは品質の良いものを与えてあげたいですよね!
ちなみに、我が家のドッグフードは「ブラバンソンヌ(オーシャンフィッシュ)」です。
『ブラバンソンヌ』は保護犬活動をされている団体さんが、保護した犬たちに与えていたことで知りました。消化しやすく栄養たっぷりの食材を使用しているそうで、保護されたわんちゃん達が毛艶も良く健康的になっていく姿を見て、我が家の愛犬に与えるごはんに選びました。
②トイレ
トイレが汚れたら、こまめに掃除してあげましょう。
③お散歩
「お散歩は朝晩の2回、規則正しく連れて行かなきゃいけない!」…というイメージがあるかもしれませんが、実はそんなことはありません。
お散歩の回数や時間は、犬種やその犬の性格によって異なってきます。
まずは、お家のわんちゃんの犬種に必要とされる「基本的なお散歩の回数と時間」で連れていってあげましょう。
「うちの子は、すぐ満足して歩かなくなっちゃうな〜」とか「30分のところを1時間散歩しても帰りたがらない」とか、わんちゃん達の個性が見えてくると思います。
うちのコに必要なお散歩の回数と時間を見つけて、お散歩の時間を生活のルーティンに上手に取り入れましょう!
お散歩をお休みすることも…
こんなときは、お散歩をお休みしちゃいます。
- 雨や風が強い日など、お天気が悪いとき
- 疲れているとき
- 自分の体調が悪いとき
悪天候の中のお散歩は、飼い主さんもわんちゃんも危険です。お散歩はお休みして、お家の中で一緒に遊んで過ごしましょう。お外に行けない日でも、お家の中で排泄ができる習慣を見につけさせておくと安心です。
もちろん、仕事で疲れていたり体調が悪い時など「お散歩をお休みしたいな〜」と思ってしまうも日もあります…。そんな時は、(愛犬に申し訳ないと思いつつ)無理をせず、お散歩をお休みしましょう!
その変わり、お家の中でいっしょに遊んだり、コミュニケーションの時間をたっぷり取るようにします!犬にストレスをかけないよう、工夫してバランスを取ることが大切です。
④お留守番
犬がお留守番できるのは、一般的に6〜8時間程度まで。理想は5時間未満です。
一人暮らしで犬を飼う際に、避けて通れないのが「お留守番」ですよね。犬は群れで生活する動物なので、やっぱり飼い主さんと離れ離れになるのは寂しいし不安です。
なるべく留守番させなくて済むような生活を意識しつつ、お留守番をさせるときは、愛犬が安心して過ごせる環境を整えてあげましょう。
お留守番のお供にコングがおすすめ!
我が家でも、お留守番のお供にコングが大活躍です!
コングは、中にフードやおやつを詰めることができる犬用の知育玩具です。中に詰めた食べ物を少しずつ楽しむことができ、食べ終わった後も噛んだりバウンドさせて追いかけっこして遊ぶことができ、お留守番のお供に最適なおもちゃです!
お留守番用に使用する場合は、誤飲誤食を防ぐためにワンサイズ大きめのものがおすすめします!
お留守番中もペットカメラがあると安心!
ペットカメラがあると、お留守番中の愛犬の様子を確認できて安心ですよ!
我が家で使っているのは、塚本無線の「みてるちゃん」です!
犬友の先輩におすすめしていただいて、わが家でも塚本無線の「みてるちゃん」(ペットカメラ)を購入しました!ペットカメラがあると、外出先からわんちゃんの様子が確認できるので安心です!
⑤スキンシップ
スキンシップやしつけ、お手入れの時間は、ちょっとしたタイミングを見つけて出来るときに時間をとれれば大丈夫です!
例えば…
- 仕事や家事の合間に、5分だけ犬と遊ぶ(スキンシップをとる)。
- ごはんの前に、フード10粒分だけトレーニング(しつけ)をする。
- お散歩から帰ったら、ついでにグルーミングなどお手入れをする。
- 夜のまったりタイムにスキンシップをたっぷりする。
私は「歯磨きの時間」を、犬と遊ぶ時間にしたりしています。笑
私は、歯磨きを5分くらいするので(長い?)「歯磨きだけしてるのも退屈だな…」と思い、歯磨きをしている間は犬と遊ぶようにしました。そうしたら、マルも「歯磨きしてるときは、遊んでくれる!」と思うようになったみたいで、今では私が歯ブラシを持つと嬉しそうにおもちゃを持ってくるようになりました。笑
自分の暮らしの中で、犬のお世話をする時間を無理なく取り入れられるよう考えてみましょう!
1日の流れを把握して、犬と楽しく暮らす生活をイメージしましょう!
一人暮らしで犬を飼っている、我が家の1日はいかがでしたか?
ざっくりまとめると、こんな感じです。
そして、犬のお世話に必要な時間は5つだけ!
- ごはん
- トイレ
- お散歩
- お留守番
- スキンシップ(お手入れ、遊び、しつけなど)
一人暮らしで犬を飼ったときの楽しい生活がイメージできたでしょうか?
やっぱり、ちょっと大変そうですか…?
そうです、一人暮らしで犬を飼うのはやっぱり大変なんです!!
でも、そんなことが気にならなくなるくらい、犬との暮らしは楽しくて幸せです!
けれど、無理は禁物です!自分の体調が悪かったり、事情がある場合は無理をしないこと。わんちゃんが幸せに暮らすために一番大事なのは『飼い主が元気でいること』です!
自分とわんちゃんにとって、バランスの良い生活リズムを作りましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
この記事が、ご参考になれば嬉しいです!
当ブログを通して、みなさんのシングルライフがわんちゃんとのワンダフルライフになれば幸いです。